人気ブログランキング | 話題のタグを見る

仮想通貨DYDX/dYdXとは?メジャーDEXになる?買い方は?今後の予想と将来性を徹底解説



仮想通貨DYDX/dYdXとは?




この記事では上記の悩みを解決します。





※この記事の信頼性
 仮想通貨、株式、為替等への投資、トレード歴10年の筆者が記事を執筆しています。
 

仮想通貨DYDX/dYdXとは?メジャーDEXになる?買い方は?今後の予想と将来性を徹底解説_b0410976_02524628.jpeg


近年、仮想通貨界隈で注目を集めている「DeFi」。

DeFiとは、既存の金融サービスにブロックチェーン技術を掛け合わせることで仲介業者を挟まずにお金のやり取りをすることができる革新的なサービスです。

今回は、DeFiアプリケーションのひとつ「dYdX」で発行されているガバナンストークン「DYDX」について紹介していきます。



要点まとめ

  • DYDXは、分散型取引所「dYdX」で発行されているガバナンストークン
  • DYDXを保有することで、ユーザーはプラットフォーム内での投票権を得られる
  • 分散型取引所「dYdX」はセカンドレイヤーでの取引に対応しており、イーサリアムの「スケーラビリティ問題」を解決できる
  • 分散型取引所「dYdX」は、サービス利用者にDYDXを順次配布していく予定
  • イーサリアムのアップデート状況によってDYDXの価格は大きく変動する可能性がある

DYDXは2021年9月に新規上昇した非常に新しい仮想通貨です。

国内で出回っている情報もまだ少ない通貨なので、興味のある方はぜひ最後までご一読ください。


DYDXは海外取引所のバイナンスで購入することが出来ます。


以下の画像をクリックするとバイナンスの会員登録のページへと移ることが出来ます。

また、以下の画像から会員登録すると100ドル相当が貰えます。



なお、バイナンスは日本円の入金を受け付けていないため、国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。


コインチェックからバイナンスへの送金方法は以下の記事で解説しています。

関連記事:コインチェックから海外取引所(バイナンス)への送金方法! : (初心者向け)マサキの仮想通貨少額長期保有(ガチホ)ブログ (exblog.jp)


バイナンスのアカウント登録の方法は以下の記事で解説しています。





なお、初心者の方は国内取引所のコインチェックでまずは取引を始めるのがおすすめ。

定番の取引所ですので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。



まだコインチェックの口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にコインチェック公式サイトを確認しておきましょう。


興味のある方は下記の画像をクリックしてコインチェックの公式サイトを見てみてください。(PC限定)


コインチェック

iphone、スマホからの会員登録はこちらから!

以下のリンクから会員登録すると1,000円貰えます。



目次

1.DYDXの概要及び特徴

2.DYDXの将来性

3.DYDXの買い方、購入方法



仮想通貨DYDX/dYdXとは?メジャーDEXになる?買い方は?今後の予想と将来性を徹底解説_b0410976_02524628.jpeg


1.DYDXの概要及び特徴

通貨名DYDX
シンボルDYDX
価格(2022年5月時点)¥265.71
時価総額(2022年5月時点)¥10,743,095,509
時価総額ランキング(2022年5月時点)109位
購入できる主な国内取引所なし


DYdXは、イーサリアムブロックチェーン上で開発された分散型取引所(DEX)です。

分散型取引所は、ブロックチェーン技術と既存の金融サービスをかけ合わせた今までにない新しいサービスで、仮想通貨を保管するウォレットを自分で管理し、銀行のような仲介企業を介さない取引に対応している点が大きな特徴となっています。

dYdXでは証拠金取引やレンディングサービスを提供しており、現在3万人以上のユーザーに利用されている人気の取引所となっています。

今回紹介する「DYDX」は、分散型取引所「dYdX」で発行されるガバナンストークンです。

プラットフォーム内での使用がメインですが、2021年9月より複数の海外取引所に上場したことから話題となりました。


仮想通貨DYDX/dYdXの特徴

仮想通貨DYDXの特徴は次のとおりです。

仮想通貨DYDXの特徴
  • 分散型プラットフォーム「dYdX」のガバナンストークンとして発行
  • 「ステーキング」サービスに対応
  • 取引にセカンドレイヤーを使用することでスケーラビリティ問題を解決

ひとつずつ順を追って説明していきます。

分散型プラットフォーム「dYdX」のガバナンストークンとして発行


DYDXは、分散型取引所(DEX)のガバナンストークンとして発行されています。

ガバナンストークンとは、各種DeFiサービスを開発する際の資金繰りのひとつとして利用されている手法で、ユーザーはこれを所有することでサービスの方向性を決定する「投票権」を獲得することが可能です。

決定権は所有しているガバナンストークンの量に比例して強くなり、自分のニーズに適した提案を決定しやすくなります。

最近では、所有しているだけで利益を獲得できる「ステーキングサービス」や、プラットフォームにトークンを預け入れて金利や手数料収入を獲得する「イールドファーミング」などの投資方法に対応したガバナンストークンも多く発行されています。

ガバナンストークンが仮想通貨取引所に上場していることもあり、そのような場合は通常の仮想通貨と同様にトークンを売買して利益を得ることも可能です。

DYDXも、2021年の9月から複数の海外取引所に上場しているため、投資家たちはさまざまな方法で投資サービスを利用することができます。


低リスクな投資方法である「ステーキングサービス」に対応

ステーキングとは、対象の仮想通貨を保有するだけで報酬を獲得することができる投資サービスです。

通常の仮想通貨と違って自己資産を減らすこと無く利益を獲得できるため、リスクの少ない投資方法として多くの投資家が現在このサービスを利用しています。



取引にセカンドレイヤーを使用することで「ガス代」問題を解決

現在、分散型金融(DeFi)アプリケーションのほとんどは、「スマートコントラクト」機能を搭載しているイーサリアムブロックチェーンを使用して開発されています。


スマートコントラクトはブロックチェーン技術を活用した仕組みのひとつで、取引ルールを事前に設定することで契約を自動実行することができます。

さらに、ブロックチェーンはユーザー間の取引履歴を全ユーザーで管理することから、改ざん等の不正が行われる可能性が極めて低い高セキュリティなシステムであると言われています。

一方で、イーサリアムブロックチェーンで問題となっているのが取引時に発生する「ガス代」です。


このガス代は通信量に応じて増加していく仕組みとなっており、DeFiやNFT市場が加熱している現在は大きな問題となってしまっています。

また、イーサリアムブロックチェーンはガス代の他にも大量取引が原因で発生している「送付遅延」などの課題を抱えており、これらはまとめて「スケーラビリティ問題」と呼ばれ、投資家の中でも由々しき事態となっています。

そこで登場したのが「セカンドレイヤー(レイヤー2)」です。

セカンドレイヤーとは、メインのブロックチェーンを利用せずに取引をおこなう仕組みのことで、通信が集中するブロックチェーンを避けて取引をすることができるため、スケーラビリティ問題を解消可能な手段として現在多くの注目を集めています。

dYdXは、2021年4月からセカンドレイヤーでの取引を開始しており、そのメリットから今後のサービス拡大が期待されています。





2.DYDXの将来性


仮想通貨DYDXの今後を占うポイントは以下のとおりです。

DYDXの今後に関わる要素
  • イーサリアムの「ガス代」問題
  • 取り扱い市場の拡大
  • DYDXの新規発行

分散型取引所「dYdX」はローンチしてからまだ日の浅いサービスであるため、知名度があまりありません。

今後知名度が向上していくにつれてガバナンストークンであるDYDXも価格が高騰していく可能性は充分に考えられるので、DYDXに将来性を感じた方は早めに取引することをおすすめします。

イーサリアムのスケーラビリティ問題の解決

分散型取引所「dYdX」はセカンドレイヤーでの取引に対応しているため、イーサリアムブロックチェーンの問題であるガス代などの「スケーラビリティ問題」を気にせずサービスを利用することが可能です。



この点は、現在他のDeFiアプリケーションに対して大きな優位性を持っているのですが、今後のイーサリアムブロックチェーンのアップデートによりこのメリットが消失してしまうかもしれません。

イーサリアムは2021年8月に「ロンドン」と呼ばれる大型アップデートをおこなっており、これがイーサリアムの「スケーラビリティ問題」を解決するきっかけになるのではないかと噂されているのです。

2020年から「イーサリアム2.0」への段階的な以降も開始しており、今後のイーサリアムの開発状況によっては、「dYdX」を含むDeFiアプリケーションの序列が大きく変わってしまう可能性があります。

ただ、アップデートの詳細については有識者の間でも意見が割れており、かつ「セカンドレイヤー」が継続的に利用される可能性も充分に考えられるため、この点は今後の発表を待ってから判断するようにしましょう。

取り扱い市場の拡大

DYDXは、分散型取引所「dYdX」が発行しているガバナンストークンです。

ガバナンストークンは一般的に、発行元のプラットフォームの規模に応じて価格を上昇させていく傾向にあります。

プラットフォームのサービスレベルを高めることでユーザー数の拡大を図ることもできますが、NFT市場やDeFiアプリケーションの市場は拡大しているとはいえ、仮想通貨の主流は取引所での売買です。

多くの取引所にガバナンストークンを上場させトークンの取引機会を増やすことで、ガバナンストークンの「仮想通貨」としての価値を高めていくことも必要でしょう。

DYDXは2021年9月にBINANCEなど複数の海外取引所に上場しましたが、取り扱いのある取引所はまだまだ少ないでしょう。


今後取り扱いのある取引所が増えていくにつれて、DYDXの価値も上昇していくと予想されています。

なお、メインの国内仮想通貨取引所としては、コインチェックがおすすめです。



まだコインチェックの口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にコインチェック公式サイトを確認しておきましょう。


興味のある方は下記の画像をクリックしてコインチェックの公式サイトを見てみてください。(PC限定)


コインチェック

iphone、スマホからの会員登録はこちらから!

以下のリンクから会員登録すると1,000円貰えます。


DYDXの新規発行

分散型取引所「dYdX」は、2021年8月よりガバナンストークンDYDXの発行を開始しました。

DYDXは今後5年の間に10億トークンを発行する予定で、発行されたトークンは投資家や関係者などに配布されるそうです。

ガバナンストークンはユーザーに配布するタイミングで価格が一時的に高騰する場合があり、サービスを利用していない投資家にとっても大きなチャンスとなっています。

ガバナンストークンを無料で獲得でき値上がり益も狙うことができる一石二鳥の機会なので、配布の発表は必ずチェックしておきましょう。



3.DYDXの買い方、購入方法


DYDXは国内取引所のコインチェックから海外取引所のバイナンスなどへ仮想通貨を送金して購入する必要があります。


まだコインチェックの口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にコインチェック公式サイトを確認しておきましょう。


興味のある方は下記の画像をクリックしてコインチェックの公式サイトを見てみてください。(PC限定)


コインチェック

iphone、スマホからの会員登録はこちらから!

以下のリンクから会員登録すると1,000円貰えます。



DYDXを購入するのにおすすめの取引所は海外取引所のバイナンスがおすすめです。


以下の画像をクリックするとバイナンスの会員登録のページへと移ることが出来ます。

また、以下の画像から会員登録すると100ドル相当が貰えます。


コインチェックからバイナンスへの送金方法は以下の記事で解説しています。

関連記事:コインチェックから海外取引所(バイナンス)への送金方法! : (初心者向け)マサキの仮想通貨少額長期保有(ガチホ)ブログ (exblog.jp)


バイナンスのアカウント登録の方法は以下の記事で解説しています。



by cryptokingotaku | 2022-05-17 04:12 | DeFI | Comments(0)